最先端の技術を駆使して安全で安心、高度な不妊治療を提供していきます...①

恵愛生殖医療医院院長 林博先生のお話

2018年4月発行『i-wish ママになりたい 不妊のリアルお悩み相談室』


恵愛生殖医療医院
林博院長


東武東上線の和光市駅前に2018年1月4日、恵愛生殖医療クリニック志木(新座市)より移転開院した恵愛生殖医療医院。ここではどのような治療をしているのでしょう。方針や医療体制などを院長に伺いました。


駅から徒歩40秒 仕事帰りにも寄れる 通いやすさも利点

■今までのクリニックから,ここへの移転の経緯は、なんでしょう?


不妊治療は、頻繁に通院しなければならない場合もあり、患者さんの利便性を考えて、少しでも駅に近いほうがいいと、和光市駅前を選びました。仕事の後に通われる方も多いですから、駅から徒歩40秒という立地は、これ以上ないくらい便利な場所だと思います。

今まで考えていた好条件が、ここに揃っていたということです。


埼玉県全域から来院 車でもアクセスしやすい

■患者さんはどのあたりから通院されていますか?


さいたま市、所沢、越谷、三郷など埼玉県全域から来院されます。東京からも通いやすい場所ですし、電車ですと東武東上線沿線の方とか、車ですと外環自動車道の和光インターチェンジがあり、アクセスしやすいです。提携駐車場も準備して、3時間まで無料で駐車できますので車でお越しの方は、ぜひご利用ください。

受付は18時までで予約制です。


最新機器を導入 安全性も精度もアップ

■治療方針を教えてください。


治療方針としては、体外受精や顕微授精などの高度生殖医療だけでなく、一般不妊治療のタイミング療法や人工授精にも力を入れ、必要となる治療を必要に応じて的確に行って結果を出すことです。

それを叶えるために、使用する医療機器は最新のものを採用しています。たとえば卵管造影検査で使っているのは、造影しているところがリアルタイムで確認できる機器です。従来のものは静止画像でしか確認できませんでしたが、当院で使っている機器は動画で確認することができます。このような最新機器を使用することで、検査の精度も上がってきています。

また、使用する造影剤には油性と水溶性があるのですが、当院で使っているのは水溶性です。このメリットは、油性に比べ体内に残りにくいということです。そのため安全性も高いと考えます。


最先端の技術を駆使して安全で安心、高度な不妊治療を提供していきます...②

最先端の技術を駆使して安全で安心、高度な不妊治療を提供していきます...③


恵愛生殖医療医院院長 林博先生のお話

2018年4月発行『i-wish ママになりたい 不妊のリアルお悩み相談室